※保険外治療になります。
顎の周囲の筋肉、靭帯、関節円盤の転移またはそれ以外の原因からなる顎関節部の症状の総称
以上が3大症状ですが、それ以外に頭痛、目の奥の痛み、肩、腰の痛みが出る場合があります。
様々な悩みがあるかと思いますが、まずはご相談ください。 |
姿勢写真、口腔内写真、顎関節規格レントゲン撮影、咬合器付着模型検査、顎運動機能検査により、咬み合わせの異常によるものなのか、それ以外なのか、咬み合わせの異常ならば、早期接触なのか、咬合支持の喪失なのか診断します。検査費用として咬合器検査、顎運動検査、顎関節規格撮影検査が11万円税込かかります。リスクとして顎関節症の経過が長いケースでは、関節円板に穴があいている方、顎の骨に変形がみれれる方は治癒が難しい場合があります。
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1.問診:いつごろから症状が発生し現在どうなのか |
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2.急性期ではロックの解除、写真撮影、顎関節レントゲン撮影、咬合器付着様模型採得、顎機能検査 |
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3.早期接触部の咬合調整 |
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4.支持不足の歯の修復 |
症状確認と、顎関節規格レントゲンにて空隙量が適正にたもたれているかの確認、顎運動検査にて、運動制限がないか、安静時点と、咬合時点の2点で関節に対し圧迫も引き出しの力もかかっていないかを確認します。